東洋亭パーツ館新本店

よがらし日々迷走記

先月のきょう


 体調を崩す直前、先月16日には、久しぶりに浅草に行ったのだった。デジカメに写真がのこってたのは、いずれネタにしようと思ったからでせう。ヽ( ´-`)ノ

 じつは浅草は、うちから近い。東武線1本で1時間くらいでついちゃう。なので、1年半に1度くらいの割合で行ってるかも。

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 この日の目あてはここ。浅草演芸ホール! 去年からの個人的演芸ブームがまだつづいていて、とーこちゃんに、東京太師匠とゆめ子さんの至芸を見せようというのが狙い。ほかにも、のこぎり音楽、江戸売り声、都々逸といった、落語以外の寄席演芸がいろいろそろっていたんで、ちょうどいいと思ったしだい。

 ほぼ朝イチからはいったんで、4時間半にわたって堪能したけど、いちばん印象にのこった芸人といったら、音曲の松乃家扇鶴師匠かも。この日はもともと、三味線漫談の玉川スミ師匠が出る予定で、これもとーこちゃんに見せたい至芸のひとつだったんだけど、怪我をしたとのことで代演に出たのがこの扇鶴師匠。

 私も浅学にしてはじめて見たんだけど、この芸が微妙に絶妙というか、いかにもお座敷演芸という感じで、感銘をうけたのでした。やっぱり寄席はいいねえ。

 さて、寄席がひけたら、というか、浅草にきたらかならずよるのが、駒形橋の駒形どぜう。べつに浅草の町がとりわけ好きってわけでもないのに、しょっちゅう行くのは、ここでどぜう鍋を食うためだったりして。

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 注文するのもだいたい決まってて、メニューに「じどょう鍋」と書いてあるやつ。ただし、注文するときは「まる2枚」というのがツウっぽい。

 駒形どぜうの鍋は、どじょうがまるごとはいった「まる」、2枚におろしてある「裂き」および、2枚におろしたのを卵とじにする「柳川」の3種類があって、ふつうはこのうち「まる」をどじょう鍋と称しているのです。なので、「まる」。

 長ねぎはとり放題なので、それを山ほど入れて、あと別注文の「ささがきごぼう」も入れて、こうやって食べるのが正式。たぶん。

 とりあえず、ここには20年ほど通ってるけど、いつもこうやって食ってるんで。間違いじゃないでしょう。きっと。ちなみに、薬味は粉山椒にかぎる。

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 左端の箱にねぎと薬味がはいっているわけです。

 あと、かならず注文するのが、「筏焼き」と「田楽」。このふたつも、駒形どぜうに行ったら食べないと損をするというくらいの逸品。

 この日はほかに、鯨の竜田揚げなんかもたのんで、ビール数本とあわせて8000円くらいだったかな? 意外と安上がりな駒形どぜうなのです。

 あー、体調がもどったら、また行きたくなってきたぞっと。酒解禁はこの店にしようかな。またひとつ野望が芽生えた。安上がりな野望ですが。(´・ω・`)

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