リールの鷲
小ネタをひとつ。
ゴルフにはぜんぜん興味がないけど、アメリカでマスターズをやってたようで。その優勝者の名が、トレバー・イメルマンになっていた。スポニチアネックスより。
ぴんときて、オフィシャル・サイトを見てみたら、やっぱり Immelmanでした。
インメルマンですよ。「リールの鷲」の。または、「ブルーマックス」のほうが有名か。
つまり、「レッドバロン」マンフレート・リヒトホーフェンや、「戦闘機の父」オズワルド・ベルケとならぶ、WWIにおけるプロイセンの撃墜王。まあ、いまのヲタだと「インメルマン・ターン」の、といったほうがいいでしょうが。
もちろん、このトレバーがマックスの末裔かどうかはわかんないけど、なんだかなつかしい名前に会った気分。
ちなみに、wikipediaなんかでは、インメルマン・ターンを開発したのはマックスと書いてありますが、これはよくある間違い。本人は一度もこういう機動をやってません。つか、乗機フォッカーEでこの機動は無理だったのでした。
当時、マックスが多用した機動は、現在「ハンマーヘッド・ターン」と呼ばれるもので、WWIのころ、プロイセンではこれを「インメルマン」と呼んでいたとのこと。とはいえ、これもマックスが開発したものではないので、けっこうややこしい。
だから、あくまでインメルマンにリスペクトした命名ということで。じゃあ、だれが命名したかというと、よくわかりませんが。
