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よがらし日々迷走記

SA1Fチューニング2


 忘れてたけど、SA1F-001AをCPU-Zでチェックした結果を。

cpuz.jpg

 Bus speedが33.3MHz、FSBが66.6MHzというと、K-6II時代にもどったみたいですが、これでPen-II以上のパフォーマンスを発揮するのですよ。

z-mb.jpg

 ちなみに、マザボは工人舎オリジナルで、こんな感じ。最初、CPUIDで計測しようとしたら、Geodeがunknownになったので、CPU-Zにしてみた。ここでは、コードネームがcastleになってるのに、HDBenchではK-8と表記されちゃうのは、たぶん愛嬌でしょう。

●「窓の手」でカスタマイズ
 いちばん定番の設定変更ユーティリティは、使い方もかんたんなので、いろいろ大胆に変更をくわえられる。DLやくわしい説明は公式サイトでどうぞ。

 1で紹介した「バルーン表示」以外に、おもなところをあげると……

 まずはアイコン変更。システム・アイコンをかなり自由に変更できる。アイコン変更はハマると奧が深い(笑)世界。Vectorや窓の杜で、いろんなアイコン集を集めてきて、気に入ったやつをセレクトしていったりすると、それだけで10時間くらいかかるもんね。

「ネットワーク」タブはかなり重要で、ネットワーク関連のアイコンをかくす動作のほか、ネットワークごとにRWINやMTU値を設定できる。この関係はDr.TPCという専用ユーティリティを使うほうがいいと思うけど、いろいろ導入するのが面倒な場合は、窓の手でも必要充分。

「新規作成」では、デスクトップを右クリックしたときに表示される新規作成ファイルを削除できる。ふだん使わないアプリは削除したほうがすっきりするし、もちろん表示領域もちいさくなる。

「ウィンドウ」タブでは、右側の「プレースバーを隠す」という項目がはげしくオススメ。プレースバーというのは、「新規作成」などで表示されるコモンダイアログの左側の領域で、下のピンクの矢印部分ね。

20071006174112.jpg

 これはMeあたりで導入されたおせっかい機能で、SA1Fではただでさえせまい表示領域がさらにせまくなるから、かくしたほうが便利なはず。

「スタートパネル」タブ。ここでは「スタートメニューの表示速度」をいちばん速くするのと、バルーン表示をやめるのが必須。

 シングルユーザーで使用するマシンの場合は、いちいちログオンするのが面倒だから、「ログオン(1)」タブの「自動ログオンする」と「ログオフしても強制的に自動ログオン」をチェックすると、起動時のストレスがなくなる。さらに、ようこそ画面を使わない方法もあるので、これは今回の最後に説明。

 最後。SA1Fでは変更しないほうが賢明だけど、「自動実行」タブでは、スタートアップに登録されたサービスの削除ができる。ただ、やや専門知識が必要なので、触らないほうがいいかも。私はQuickTimeのタスクトレイとか、JAVAの自動アップデートとか、そーいうのを削除してある。

●「Tweak UI」でカスタマイズ
 もうひとつの定番設定変更ユーティリティ、Tweak UIはMS純正のユーティリティなので、信頼性が低い高い。つか、非常に使い勝手がよくて、おそらくMSが提供しているあらゆるプログラムのなかで、エクセルに次いですぐれていると思う。(・∀・)

 MSのDLサイトはこちら。そのほか、表示を日本語化するパッチも「むっちゃんのホームページ」こちらから提供されている。レジストリをいじくるユーティリティなので、当然リスクもあるため、はじめて導入する人は、ここの注意書きをよく読んだほうがいいでしょう。

 以下、上からおもな項目だけ見ていくと……

「一般」タブでは、ダイアログ内の「エラー時の警告音」をのこして、すべてチェックをはずす。もっとも、これはSA1FなどモバイルPCの場合で、電源に余裕のある環境なら、「アイドル時にハードディスクを最適化する」にもチェックを入れたほうがいいかも。

「一般」タブのサブディレクトリ(以下、「タグ下」)の「フォーカス」では、「アプリケーションにフォーカスを横取りさせない」をチェック。

「エクスプローラー」タブでは、「web項目をデスクトップに表示可能にする」「エクスプローラでクラシックサーチを使用する」「ファイル名に含まれる数字を数値として評価する」「ログオフを許可」あたりが必須チェック項目。

 ほかに、好みで「ショートカットキーでWindowsキーとの組み合わせを可能にする」「ダブルクリックのチェック」「ドキュメント履歴を管理する」「ネットワークの履歴を管理する」あたりをチェックしても、パフォーマンスに大きな影響はないはず。

 微妙なのは「新しいショートカットに"~へのショートカット"をつける」という項目。私はチェックをはずしてます。

 そのタブ下、「ショートカット」では、ショートカットのアイコンにつける矢印を消したりできる。私はwin95の昔から矢印なし派。

「コモンダイアログ」では、「窓の手」と同様、プレースバーをかくしたりできる。

「タスクバーとスタートメニュー」タブでは、「タスクバーに通知アイコンを表示する」という項目が、かなり判断が微妙。このチェックをはずすと、タスクバーの通知領域がなくなるのですよ。この状態がいいかどうかはお好み。私は通知領域は必要だと思う。あと、ここでもバルーン表示をコントロールできる。

「マイコンピュータ」タブ。ここで「コントロールパネル」をチェックすると、マイコンピュータにコンパネが表示される。たぶん、このほうが使い勝手がいいはず。

 そのタブ下の「特別なフォルダ」は、Tweak UIでもいちばん重要な設定項目。ひと言でいうと、マイドキュメントやマイピクチャなど各種ファイルフォルダ、各種共有ファイルフォルダを、任意のフォルダに変更できるのです。

 これを使えば、貴重な自作データを、WindowsのカレントドライブであるCドライブではなく、DとかEとか、べつのドライブに設定できるわけ。DとかEドライブに保存しておけば、Windowsが壊れた場合もデータが失われずにすむし、バックアップでも所要時間が短縮されたり、いろいろ利点があるはず。これについては、ダイアログ下に表示される説明をよく読んで、設定してみてください。

「コントロールパネル」タブ。これは3で説明の予定。

●「ようこそ画面」を使わない
 シングルユーザーでSA1Fみたいなウルトラモバイルの場合は、よぶんな表示はないほうがいいと思う。モバイルじゃなくてもそうだけど。そこで、シングルユーザーの場合に、より起動と終了が速くなる(ように思える)Tipsを。

 実際のところ、速度はあんまり変わらないものの、見た目は確実に速くなったように見えます。あと、BIOSをいじる場合なとも、ようこそ画面はないほうが便利。キーを押すタイミングが見てわかるから。

 適用法は、まずスタートボタンなどから「ファイル名を指定して実行」を呼びだして、「msconfig」と入力、そのあと「OK」ボタンを押すと、こういうコンパネが表示される。

msconfig.jpg

 昔なつかしいconfig.sysが、XPではこうやってGUI化されてるのです。このなかで、「BOOT.INI」のタブを選択して、

boot.jpg

 ここから、このキャプチャどおりに「NOGUIBOOT」にチェックを入れて、「OK」を押し、指示にしたがって再起動する。その途中、XPが脅し文句を次々とならべてくるので、それをすべて無視して、初志貫徹すると、めでたく「ようこそ画面」が出なくなるし、終了時もデスクトップが見えている状態になる。

 これはあんまり知られてないながら、いいTipsなので、シングルユーザーでマシンを使う場合は強くオススメ。もちろん、これもすべて自己責任ということで。
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