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東洋亭パーツ館新本店

よがらし日々迷走記

青木治親GI初V!


 川口オートのGI、第30回キューポラ杯決勝戦は、もとロード世界チャンプ、地元の青木治親(29期)が、GI初決勝進出でみごと初優勝を飾った。優勝は通算5度め。

 きのうの驚愕の00スタートで、すこしはビビるかと思ったら、とんでもない。またトップスタートをかまして、1周回めで10ハン両者をさばき、そのあと0ハンにいた師匠の中田義明と、はげしい師弟バトルをくりひろげた。

 4周回め、いったんは捲りきるものの、タイヤがすべってわずかに後退。それでも、ふたたびまきかえして、5周回めでついにトップに立つ。

 こうなると、中田がブロッカー役になるかたちで、追走する穴見を牽制。結局、のこり2周で穴見がかわすが、前まではとどくはずもなく、青木がそのまま堂々押しきった。

 しかし、勝負強い。GI初優出をきっちり勝ちきるもんね。29期ルーキーチャンプのときも、ほんとのワンチャンスをものにしたし。

 ウイニングランも、定番の帽子を落とすパフォーマンスからはじまって、両手ばなし、ウィリー、停車して金網よじのぼり2回と、これも独特の青木ワールドを展開した。表彰式でも、賞金ボードを頭上にあげず、横にして見せる独特のポーズを披露したし。

 雨はあがっていたものの、表彰式はイベントホール内に変更になっていたため、シャンパンファイトがなかったのが、かえすがえすも残念でした。

 2着は一番人気だった穴見、3着は橋本和美で、3連単は2-4-6で2万シュー。

 しかし、これで山田達也とともに、29期同期ふたりが川口の救世主になってきたな。とくに青木は、神山なみに華のある選手だし、当パーツ館もデビューからずっと追っかけてきたわけで、非常にうれしい。師弟バトルもものすごかったし、師匠もめちゃめちゃうれしそうだったぞ。

 これ、ベストバウトにはならないものの、今年いちばん記憶にのこるレースになるかもね。なんだかとっても感動的だった。

【追記】
公式サイトのキューポラ杯レーストピックスがアップされた。こちら。それから、レースのオンデマンド配信はこちら

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コメント

すくなくとも川口は

そうですね。オート全体でいうと、この4月からは、1級車に乗りかわりかわった29期が、台風の目というか、話題の中心になって。オートにとっては、これがいちばんいい展開でしょう。若手が出てくるから、たとえば片平の復活とか、そういうのもまた話題になるわけで。

川口だけで見ても、青木はもう大看板だと思うし、この半年は山田達也が孤軍奮闘だったわけだし。森くん、若井の25期コンビから、29期コンビに完全移行してる感じです。

とはいっても、とりあえず地元記念を死守しただけなんで、次は他場のGIや、SGに絡んでもらいたいですね。

  • 2006/07/19(水) 19:15:48 |
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  • よが #wgr2JCYw
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