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よがらし日々迷走記

弥彦行き1 なぜ弥彦?


 行くのを決めたのは、今月の6日ごろ。例年、結婚記念日はささやかな旅行にいくか、都会で遊ぶか、どちらかなのだが、今年はぜんぜん予定を決めてなかったため、じゃあ弥彦でも行こうかって話になった。

 うちの夫婦にとり、弥彦というのは、ぢつはかなり因縁めいた場所である。21年前、ここで秘密結社系のグループいくつかが、日本SF大会「ガタコンspecial夏祭り」というのを主催して、ふたりともそのメインスタッフだったのだ。

 なので、とーこちゃんは2度、わたしは1度、弥彦に行っているのだが、現地の記憶がほとんど完璧にない。このくらい、記憶がとんじゃってるのもめずらしいっていうくらい、記憶がないのである。

 それで、4~5年前から、「そのうち一度、記憶をとりもどすため、また行ってみよう」という話になっていて、それが急遽実現したというしだい。

 そしたら、なんと結婚記念日当日、競輪場で弥彦記念ふるさとカップの決勝があるではないの!(かなりしらじらしいけど) なので、とーこちゃんも一度は競輪場を体験してみない? っていう話になったのであった。

 さて、朝8時すぎに家を出て、上越新幹線の燕三条についたのが11時。3時間でつくっていうのは、意外と早い。ま、うちの場合、新潟方面に早く行けるように、久喜に住むことにしたわけだけど。それでも早い。

 ところが、燕三条から出るはずの、弥彦競輪場直行の無料バス乗り場が見あたらない。乗り場の表示はまったくなし。物産館やみどりの窓口、さらには、市内循環バス乗り場で待つ客にも聞いてみたが、そういうバスは知らないという。

 この直行バス、記念やふるさとダービーのときしか運行しないらしいが、だからといって、乗り場の表示ひとつ用意していないっていうのは、明らかに施工者のミス。こーいう細かいところの積み重ねで、客を逃がしてるんだということが、わからないんだろうか? いま個人的にいちばん注目してる弥彦だから、たんなるケアレスミスだと思うけど。

 とにかく、紙きれ1枚の表示でいいから、ほしかった。

 仲の悪いといわれる燕市側、三条市側それぞれの出口を行ったりきたりすること20分。ようやく、バスターミナルのないほうの燕市側のタクシー乗り場に、バスがとまった。あやしいと思って、土砂降りの雨のなか近づくと、ごくごくちいさく「無料送迎バス」と書いてある。

 これでは、あらかじめ時間をきっちり把握してくる客以外、だれも気がつかないし、乗らないよ。実際、乗ったのはうちのふたりのほか、たったふたりだった。施工者しっかりしろ~。

(つづく)
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