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よがらし日々迷走記

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興奮さめず


 きのうのスーパーボウルXLIIIのつづき。

 スポニチの記事「スティーラーズ記録ずくめのV6」でも、朝日のスポーツ欄でも、「奇蹟」という字が躍ってましたが、ほんとにwonderな試合でありました。

 ただ、スポニチの記事中の「自慢の守備は第4Qに崩壊。セーフティーを喫し」というのは、間違いやすいミスというか、やっちゃったというか、笑っちゃいましたが。セーフティはオフェンス・チームが喫するものなのよ。ディフェンスじゃなくて。(^^;;;

 細かくいうと、オフェンスのセンターやガードの選手は「守備的」といえると思うけど、「自慢の守備」=スティール・カーテンは、ディフェンス・チームのニックネームなので。

 とはいえ、スティーラーズ・ディフェンス陣が一瞬、みごとに崩壊したのは事実。ただし、セーフティのあとに。これ、勝ってればカーズの勝因になったプレイなんですが。

 きのう書いた「最後はフィッツがパスキャッチから64yd走ってTD」というプレイ。ここでスティール・カーテンが一瞬だけほころんだのよ。

 なぜかというと、ワイドレシーバーのフィッツジェラルドがパスキャッチした地点は、俗にセーフティバルブと呼ばれる位置だったから。

 パスプレイのとき、ディフェンスはパスを投げさせないように、QBをつぶしにくるか、レシーバーをマークして投げる相手をなくすか、どっちかになる。おおざっぱにいって。

 で、ディフェンスが後者を選ぶ場合は、オフェンス側がワイドレシーバーを大きく(遠くに)展開しているのです。

 でも、このプレイの場合、ディフェンス陣はレシーバーをぜんぶブロックしたうえで、あらためてQBをつぶしにくるわけ。

 そこで、安全弁として、マークがいなくなったQBの前のポジションに、ランニングバックが走りこむというオプションがあって、この位置がセーフティバルブなのでした。

 ところが、そこに遠くにいるはずのワイドレシーバーが走りこんだのね。

 つまり、これは練りに練ったスペシャル・プレイで、とにかくフィッツにボールを持たせるため、ほかの全員がフェイクに走ったわけです。あとはエースにまかせて。

 朝日の記事に、「残り2分47秒、カージナルスは自陣36ヤード地点から、QBワーナーから中央の空いたスペースに走り込んだWRフィッツジェラルドへのパスが通り」というふうに記述されてるプレイが、じつは狙いすました一撃、今回のスーパーボウルのために用意された、1回しか使わないプレイだったのよ。

 で、スティーラーズ・ディフェンス陣はみごとにひっかかったのでした。

 たぶんね。とにかく、わしはそう見た。(^^ゞ

 あとのスティール・カーテンは、パスは許してもロングゲインはさせないっていう、見てていやになるくらい堅実なプレイをつづけてたと思いますよ。はい。
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