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東洋亭パーツ館新本店

よがらし日々迷走記

危機一発考、つづき


 ゆうべ書いた「危機一発考」のなかで、私が使った「確信犯的」という表現について、タローさんからていねいなコメントをいただいた。これはていねいにお答えしないといけないと思うし、コメント欄には書ききれないので、新しくエントリをたてることにした。

 ということで、以下の引用符部分はいただいたコメントです。引用符を行頭にもってくるため、一部改行位置を変更しています。

>「危機一発」が確信犯との内容の文章で使われている確信犯のところです。
>「危機一発」で正しいと信じているなら確信犯でいいと思います。
>しかし、「危機一髪」ではなく「危機一発」をわざと使っているのなら確信犯ではなく
>「故意に」だとか「意図的に」と本来はするべきところだと思います。
>(東洋亭さんがどちらの意味で使われているのか判断しかねています)

 ここでは、「間違いと知っていて、あえて」という意味で、確信犯的としました。ですので、「正しいと信じて」とは、逆の意味です。
 
>確信犯とは、もともとそれが正しいと確信して行動することを意味する言葉のよう
>ですが、現在では知っているのにとか、わざと、という意味で誤用するケースが多
>いとニュースでやっているのを見た覚えがあります。

 正直なところ、「正しいと信じて」の場合も、 「間違いと知っていて、あえて」の場合も、どちらも「確信犯的」でいいと思っています。というか、両方使います。

 ここで誤用といっている意味も、語源をたどれば理解はできますが、個人的に誤用とは思っていません。なぜかというと、

>しかし、この誤用をする人が多数を占めてきたために、こちらの使い方も正とする
>風潮もあるようです。

 これがあるからで、もともと法律用語で、その意味に反しているから「誤用である」とするのは、料簡がせまいと思います。世のなかに、なにかの意味で使われている言葉があって、それで(なんとなくかもしれないけど)意味が通じるなら、語源がどうであれ、それでいいじゃん、という考え方です。

 3歩くらい譲って、これが「誤用」だとしても、やはり同じ理由で、どちらの意味で使ってもいいと思います。

 もともと「誤用」だった言葉が、現在は正しいとされ、もとの言葉が間違いとされている、という例は、かなりあるはずです。一例をあげると、「あらたし」の「誤用」である「あたらしい」が、現在では正解になってますよね。

 そういうことで、だったら「誤用」との主張にどれほどの意味があるのか、ぜんぜんないじゃん、と、私は思います。

 私の基本的考え方は以上のようなものですが、

>最近ではマスメディアでも後者の意味で使うケースが多く見られるように感じます。

 これはどうでしょうか?

 私もマスコミのはしっこで飯食ってるわけですが、はっきりいって、マスメディアで使う日本語は、でたらめというか、むちゃくちゃというか、「それが正しい」といえるようなものでは、まったくありません。業種・職種によって基準も違いますし、その基準に照らしても間違っているという表現が、その業種・職種でそのまま使われているケースも、いくらでもあります。

 たとえば、テレビを見ていると、ニュースなどで、かならず1日にいくつかは不適切な表現や誤字・誤植などを発見します。

 ですから、「メディアが使うから」というのが、その言葉が正しいとか間違っているとかいう基準には、なりえないと思います。 もちろん、「スタンダード」にもなりません。

 むしろ、若いスタッフには、「テレビや新聞で使っているからといって、それがスタンダードな言葉だとは思うな」と、アドヴァイスすることがよくあります。

 同様に、学術的に正しいから、というのも、実社会で使っている言葉という道具の性質からすると、あまり判断の基準にはならないと思います。今回の「確信犯」というのは、この範疇にはいるでしょう。

>東洋亭さんは、文筆関係に詳しいようなので現在文筆界ではどのようなスタンス
>なのか、知っていらっしゃたら教えていただきたいと思います。
>もう、「知っていてわざと」の意味での使い方の方がスタンダードなのでしょうか?

 これも、上記と同じで、文筆業者が使っているからスタンダートというものでもないと思います。だいたい、文筆業といっても、基準はばらばらですし、はっきりいって、スタンスなんかないといっていいと思います。

 とにかく、「文筆業界」というものはありませんから。ただ、無数の「文筆業者」という個人がいるだけで。だから、スタンダードという発想自体、ないんじゃないかと思います。

 たとえば、出版物に関してどうか、ということになれば、新聞・雑誌・書籍などの業種別に、各企業、あるいは部署単位で、なんらかの基準をつくっているケースは多いですが、それも特定のスタンスが決まっているわけではありません。また、基準といっても、ごく大ざっぱなものしかないケースのほうが多いと思います。

 私の例でいうと、いまメインの仕事は小説の編集・翻訳ですが、そこで使う言葉の基準というのは、私と版元の担当編集者とが、「おかしいと思うかどうか」で決まります。

 で、おかしいと思った場合、某新聞社の『記者ハンドブック』や『広辞苑』でチェックします。ただ、『ハンドブック』も『広辞苑』も、便宜上使っているだけで、そこに書いてあることがすべて正しいとは、だれも考えていません。あくまで目安です。

 とくに、辞書は実社会での使用法にくらべて、解釈が20~30年古い場合も多いですから、じつはほとんど参考にしません。活用法なんかを調べるぶんには、役にたちますが。

 ここ数年は、ネットで検索してヒット数の多い解釈を採用する、というケースも増えてますし、SNSで仲間に「この表現はどうですかねー?」と、意見を聞いて決めるケースもあります。

 ただ、「学術的にどうか」という視点は、重視しません。あくまで、「実社会でどう使われているか」を判断基準にします。

 こういう感じですが、答えになっていますでしょうか?
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寛仁親王牌、初日


 燃えてしまえ! 虫けらが!

 いやもうね。'`…,、'`,、… ('∀`) '`,、…'`,、

 『ももチャリ』はあれはあれでアリだと思いますよ。はい。あそこまでやる武田あかりさんは、尊敬に値いします。と、思います。思いっきり不評らしいけど。(^^;

 親王牌は見てるぶんにはおもしろいんだけど、当たんないんだ、これが。去年はたしか、全敗だったはず。ヽ( ´-`)ノ

 前橋ドームはむずかしいっすよ。スプリンター型が強い傾向は顕著なものの、ときどき太いのが出て。基本的に、細切れ戦を選んで高配狙いというのがいいと思っとりますが。

 6Rは4分線で、森内は先行ラインに乗るのかな? ここはミスタ親王牌の小橋から、運だめしでしょう。つまり、小橋=森内。(´・ω・`)  あと、5=247。

 10Rはほとんどラインにならない細切れ4分戦。わかりづらいんで、ならびを書いておくと、

4成田和也-9幸田光博
2荒井崇博-5兵藤一也
8濱田浩司-6豊田知之
3村上義弘-1渡邉晴智-7鈴木誠

 同地区は濱田のところだけ。村上に晴智くんがついた。これは狙いどころです。

 最近は番手で光る村上が、ラインの長さを利して先行。他地区とはいえ、晴智くんは同期だし、信頼できるから。ここはとにかく先行。荒井と濱田は中団でよけいなことをしそうで、捲るとすれば、この人もある意味ミスタ親王牌の、成田和也。そうなると、幸田がめぐまれる可能性もある。

 この展開だと、1=3は押さえないとならないとして、134の2車単ボックス。3連単も。それに、4=9。マコちゃんの3着のこりもありそうだけど、これは安すぎるから、いいや。

 12R理事長杯。番組さんったらいじわる! ってなメンバーで、これは番組は関係ないのか。でも、山埼-岡部なんていうラインができるからね。

 これはもう、山埼は駆けないと岡部があっさり切り替えるし、もともと短走路は苦手だし、だから早くしかけすぎて落っこちのすけ。

 武田は番手捲りが有利と見て欲かいたのか、平原の番手にはいったけど、これも不慣れで不発。

 というと、単騎のふたりがいるものの、出番は友和でないの? 欠場明けだけど。そこに切り替えた岡部と、7=8。

 それに、通算200勝のかかった稲垣と、平原とのニャロメ車券286ボックス。

 これだけ買って、基本は見学でしょう。