FC2ブログ

東洋亭パーツ館新本店

よがらし日々迷走記

久しぶりの自作2


 さて、ハコができたら、つづいてOSのインスコ。電源投入して、CD-ROMをファーストブートにして、専用のパーティション管理ツールを食わせる。あれま、起動しない。どーやら、S-ATAは認識しないらしい。まあ、6~7年使ってる、古いユーティリティだからしかたない。

 こんどはWin-XPのCDで直接にパーティション切り。うはー、物理フォーマットがすごく速い。さすがS-ATAだ。転送速度、U-ATA133とそれほど変わらないのに。

 そのままインスコ開始。こちらも30分ほどで終了。だが、起動してみると、いろいろおかしなところがある。たとえば、所有者が特定の名前ではなく、Ownerになってたり。これは調べてみたら、特定のパーツ構成ではこうなるそうだ。へんなの。

 あと、FDDがないらしい。これはケーブルの逆挿しだな。前にも1回やったことがあるからわかる。orz

 しかたなく、セッティングを一時中止して、光学ドライブ、ラックとはずしていって、確認。マザボ側が逆だ。コネクタがファンの直下にあって、手探りでとりつけたんだよな。これがミニPCならではのタイトさ。

 それを修正して、またぜんぶとりつけなおし、インスコ再開。

 ところが、しばらくすると、読めないCDが出てきた。どーも挙動がおかすい。そのうち、光学ドライブが認識されなくなる。新品なのに~。

 いらいらしながら、またセッティングをやめて、開腹調査。あれま! U-ATAケーブルが逆挿しだ。orz

 ここもコネクタが直接には見えないから、取説の写真を見ながらセットしたんだが、もう一度見なおすと、1番ピンの位置が逆だ。わし、ケーブルについたShuttleのロゴをたよりにしてしまった。orz

 あわててコネクタをぬき、挿しなおして起動するが、やっぱり認識しない。再度開腹して、ドライブをとりだし、コネクタ部を見てみると……ピンが1本折れてますた。(TnT)

 自作をはじめて8年くらいたつが、ピンを折ったのははじめてだ。さすがミニPC。

 それでも、このくらいで作業をストップするほど、やわなユーザーではない。ジャンクパーツからDVD-ROM時代のドライブを見つけて、こいつでインスコをつづける。結果、とりあえず全インストールはぶじ終了した。

 さっそく、パフォーマンスを見ると、おおお、ミニPCだってのに、メインマシンの震電より軒なみスコアが高い。

HDB.jpg

 HDBench3.4ではこのくらい。性能を犠牲にしてないのがわかる。スーパーπは104万桁30秒と、Core2Duoに負けるが、あとはいい感じ。FFXベンチ3でも、Hで3711、Lは6716まで出た。ちなみに、メイン構成はこう。

cpuz.jpg

 まあ、ここまでパフォーマンスが高ければいいや。あとは、後日光学ドライブをスーパーマルチにかえてできあがり。

mc.jpg

 最後に、自分のOEMロゴとOEMインフォメーションを入れる。物理アドレス拡張ってなに? もしかして、130GB以上のHDDを搭載したから? そうかー、130GB以上だと、XP-SP1以降じゃないと、サポートしてないんだった。でも、あとからSP1のパッチはあてたし、とりあえずだいじょうぶみたいなので、納品。

 そう。これは万一の場合の予備機だけど、ふだんはとーこちゃんが使うようにと考えてつくったのであった。最近は仕事を手伝ってもらっているので、予備機にも相応のCPUパワーが必要になったというのが、今回のミニPC導入の理由なのである。

 さて、すべての作業を終えて、納品したのが月曜日。ところが、悲劇は火曜の夕方、合志が優勝した1時間後にはじまったのであった。

(つづく)
スポンサーサイト