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よがらし日々迷走記

エイリアンvsプレデター


 見ましたですよ。『フレディvsジェイソン』みたいな、ゆるいコメディ(--; かと思ってたんだけど、そこそこ真剣なつくりだったのが、まず驚き。

 ストーリーも(ありがちながら)ちゃんとまとまってるし、なによりCGにたよらず、かなりのシーンがちゃんとセットを組んでの撮影だったのが好印象。あと、あの大富豪は『エイリアン2』のなかの人だよね? そのへんもいちおう、気をつかってる。つか、名前がビショップでウェイランドか。まんまなんだ。じゃ、亡き社長がアンドロイドのモデルなの?(^^;

 いちばんウケたのは、生きのこったプレデターが、殺したばかりのエイリアンを解体して、甲羅(外骨格じゃないらしい)やら腕やら材料に、ヒロインのアレクサのため、対エイリアン用の楯と剣(つか、腕ですが)をつくるとこ。それをまた装備しちゃうアレクサもなかなか。しかも、これがクライマックスで効いてくるとは。

 思うに、プレデターって、1作めより2作め、そして3作めと、回を追うごとにおもしろくなってきてない? プレデターはハリウッドオリジナルとしては、いちばんすぐれたモンスターだと思うんだけど、その評価は2作めで決まったもん。逆に、1作めはそれほどおもしろくなかったというか。

 1作めはプレデターが、そのクモ属性から、獲物を捕獲して楽しむっていう話だけだったのが、2作めはちゃんと知性体として行動して、その存在感にひろがりができたわけ。

 で、この3作めでは、その歴史や人類との関係も明らかになって、しかも最後、狩りの対象でしかなかった地球人のアレクサを、(成人のプレデターと対等の)ハンターとして認めちゃったり。異種族として、血の通った存在になった感じ。緑の血だけど。

 これ、細@獏団さんによると、続編もつくられるとのことなので、期待できるかもね。

 それにしても、この映画でも、科学技術の発展と、その種族の精神的成熟は、無関係に描かれてるね。人類を見れば、明らかってことなんだろか?
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